台湾の女性名乗るSNS型ロマンス詐欺　暗号資産投資勧め351万円被害　大分県竹田市の20代男性

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大分県警竹田署は26日、竹田市内に住む20代の男性が交流サイト（SNS）を使ったロマンス投資詐欺に遭い、約351万円をだまし取られたとして、防犯メールで警戒を呼びかけた。署によると、昨年12月上旬、被害者の携帯に台湾居住の女性を名乗る人物からX（旧ツイッター）でメッセージが届いた。その後、LINEでやりとりをしていくうちに、アプリでの暗号資産投資を勧められ、購入のうえ指定された口座に送金した。アプリ上で利益が出ていたので出金しようしたところ、手数料などとして全文西日本新聞 02月26日22時28分